【喪主となる方が離れて住んでいる】ケースは非常に多い
喪主になる立場の方が、遠方にお住まいのケースは、事前相談でもよくあります。
例1.
私(長女)は父と同じく南陽市に住んでいますが、長男である兄が東京に住んでいます。喪主になる兄が到着するまで、何か急ぎの手続きが必要ですか?私が代理で行なえますか?
例2.
父が南陽市内の病院に入院しています。私(次男)は南陽市内に住んでおり駆けつけることができますが、兄(長男)は北海道です。兄の代わりに私がやるべき事ことはありますか?
上記例での弊社サポート
いくつかの手続きが必要で代理でも行えます。
遠方であるご自身以外に代理で手続きを頼める親族がいない方は、ご相談ください。病院などに親族様より状況を説明していただければ、当社スタッフが「病院へのお迎え~ご安置」まで代理で行えます。
いざ、となる前に出来ること
生前からご両親とよくご相談されることをおすすめします。
宗派のこと、依頼業者のこと、相続のことなどなど…印鑑の置き場所一つをとっても、何かあったときは大変なものです。すでに体調を崩されているような場合は、生前とは言え入所先の病院や施設とも相談を重ね、依頼する業者をお決めになっておくことも大切なこととされています。
弊社では、そのようなご相談にも親身に対応させていただきます。事前相談員資格を取得したものも従事しております、何なりとご相談ください。